【女1人旅】キューバ旅行記
アメリカと資本提携したで(トランプさんになって知らんけど)、景観が変わらない今のうちにキューバへ行っとこうと決める。
相変わらず行く国の癖が強いと、皆が言う。
いいんや!
綺麗な国は老後よぼよぼなってからいくんや!
若くて免疫力も体力もある今のうちに、
綺麗とは程遠い環境に旅をしたい
今回はとにかく出来たて葉巻を吸ってみたい🚬
それだけ
今回も2連チャンで女海外一人旅💁
今回は現地の実況中継でブログ書いてったで
文章量多めです👀
キューバにUSA製のオールスターで行くスタイル
6日間毎日APC、育てます
羽田からトロントへは飛行時間11時間半、
トロントで3時間落として
トロントからハバナへは3時間半。
トロント〜ハバナは機内食なし❗️
ホテル着くのなんだかんだ0時前になるで
トロントの空港でご飯買って機内で食べる作戦が良し
ハバナ22:30着。
荷物受け取りに1時間弱かかる聞いてたけど10分くらいでスーツケース受け取れた✌︎
メキシコから来た便は荷物受け取りに時間かかってた、おつです
空港に降り立つとすぐ待ち構えてたおっちゃんにtaxi?言われる。
空港〜ハバナ市街のタクシー相場は25〜30cucらしく、30cuc提案してきたので快諾。
30以外のワードの英語を喋れないらしく、
私は英語で聞いて
おっちゃんスペイン語で返してきて
また英語で聞き直して
スペイン語で返される、着地点のない会話、、
負のループ、ボリビアの時と一緒☺️
おっちゃんに、
荷物受け取りの階から1つ上の階に連れてってもろて、両替。
とりあえず手持ちの17.5カナダドルから換金。
追加で日本円2000円も両替してって言うたけど街中でやってのこと。
いや前に並んでた日本人客の1万円札は両替してたやん...と思いつつも千円札はだめなのか?
空港から外に出たときの空気感たまんねえ
じめっぽくてでもちょっと肌寒い、
真夏にやるキャンプの匂いがするハバナの空気。
薄手の長袖がベスト👍
夜空には満天の星。流れ星見るのなんていつぶりだ👀
会話もままならんからキューバ音楽を車内で爆音で流してもらいながら、20分。
キューバのドライバーめっちゃ安全運転、
ウィンカーちゃんと出す。急発進急停車無し。
関西とか愛知の人らも見習ってほしいわ
ミラマール地区の三ツ星ホテル、
ネプトゥーノトリトンホテル着
海のすぐそばに建つ25階建の高層ホテルで、
ベランダが西側にあるから夕陽めっちゃ綺麗
ホテルの外見くそでかい、くそぼろい
ネットに出てるこのホテルの綺麗な写真は建設当初のものらしい、騙される人多数
ロビーは綺麗
部屋もまあまあ綺麗
がしかし、問題多数。
まずまさかのエレベーターが動かない、、
部屋13階まで階段使ってくそ重いスーツケース運ぼうとしたら、
通りすがりのメキシコ人男性が汗だらになって運んでくれた。
チップ渡そうとしたら断られて、代わりにチュー貰った💋ちょろいやつか
部屋においでと言われたけど笑顔で流す
部屋入って入り口の電気はついたけど
メインの電気つかず。最早電球がない
しゃーなし間接照明全部入れてしのぐ。
部屋に聴こえてくる波の打つ音をBGMに就寝。
翌日はハバナ旧市街...は置いといて、
ビニャーレス渓谷の現地ツアー🚗
8時にホテルにピックアップしてもろて、
車で3時間かけてビニャーレスへ。
この特徴的な山々がビニャーレス渓谷の象徴
最初に鍾乳洞行ってボート乗った🚣
先住民達はここに住んでたらしい、
電気無しやと真っ暗やし灯りのために火を焚いたらCO中毒で死んでまうこんな場所にどやって暮らしてたんや
そんあとご飯🍴
ハバナとビニャーレスのレストランの盛付け量は対照的なんやって!
ハバナのレストランはちょっとしか盛られんけど
ビニャーレスの食事は大量。バイキング並
屋外で食べるのがビニャーレス流とのこと
次に待ちに待った葉巻農家見学🚬
葉巻育てるのに最適な温度は18〜23度で、
ビニャーレスは葉巻生産に打ってつけの気候らしい。
人間が暮らすのにも最高だ、住みてえ
葉巻ってこんなのから作るんやって。意外
植物で作られた小屋の中で葉を半年くらい乾燥させて、
3枚の葉っぱでくるめながら作っとる。
吸う姿はまりすぎ
できたてほやほやの葉巻をお土産にもろた、
吸わせてもろた
にげーーー
肺に吸い込みてーーーーー
ここで作られた90%の葉巻はハバナの葉巻工場へ運ばれて、
残った10%は農家自身で受け取れるんやと
そのあとは壁画見学
くそでかい壁画。科学者と現地の人か誰かが1900年代に作ったらしい
壁画って言うから、
ぼろくて壁に掘った象形文字的なんかと思ったら
ばかでかくてカラフルでびびる
ラストにビニャーレスを一望できる展望台へ。
ガイドブックとかに載ってるビニャーレスの写真はここから撮るらしい
大道芸人がカモンカモン言うとるで一緒に写真撮ってもろた📸
チップ要求してくるかと思ったらしない!!!
逆になぜか葉巻もらった🤘良い奴か
3時間かけてハバナのホテル戻り、18時着。
ホテルの周り散策ついでに銀行で1万円札両替
翌日はハバナ旧市街をテキトーに散策
ホテル〜セントラル公園まで観光バスで10cuc🚌
これがお得で、10cucで1日券やで乗り放題!!!
1日券はバス車内のアテンダントさんから買えます
しかも2階建で2階部分はオープン。
風強すぎ注意、帽子もサングラスも吹っ飛ぶ
セントラル公園〜革命広場〜ミラマール地区を回るT1ルートと、
要塞側を回るT3ルートの2つの観光バスがあって、30分間隔に1本運行。
大体時刻通りにバス来てくれた👍
セントラル公園周りは沢山のクラシックカーが止まっとるし走っとる
客引きも多数
10分で「taxi?」20回は言われたな
そっから沢山のお店と観光客で賑わうオビスポ通りらへんをぷらぷら歩いてると、
キューバ唯一の通信会社ETECSAの窓口発見
噂に聞いた通り、
Wi-Fiカード求める人のすげー行列。👫👫👫👫👫👫
近くで「wifi card?」て聞いてくるおっさんおったで、カードの値段聞いたら1hで2cuc。
もろ定価やったで2枚購入🤘
定価やのにあのおっさん何で収益得るんや、、
次に葉巻を求めて、
LamparillaとMercaderesの交差点にある葉巻専門店カサ・デル・アバーノへ🚶♀️
店内撮ったら写真禁止らしく、動揺してブレた
場所くっそわかりにくい。
噴水のある公園の向かいのホテル2階
バラ売りはないとのことで、
コイーバの5本入りを34.5cucで購入。
コイーバ、めちゃ甘い煙。
キューバ国内で葉巻吸ってる人全然おらん
皆タバコばっか。
高いでな、キューバ人にとって葉巻は高級品やから買えないらしい
ちなキューバのタバコは100円もせん。
吸わせてもらったけど普通に強かった笑
昨日会ったガイドのお父さんはエンジニアで、
月給1万くらいらしい。
物価は意外と日本と変わらないものが多いらしく、
油は200円、靴は3000円。
キューバ国民にとっては苦しい生活。
大学までの教育費とか医療費は無料やけど
望めば誰でも教育を受けられる制度
手術費用もかからない
でも欲しいものは中々得られない
観光客を横目に、
キューバの人らはレストランにもナイトクラブにも行けない
単に生きることに困ることはないけど、
欲を晴らすためのお金は得られない現実。
社会主義というものを初めてこの目で見た
そのあとビエハ広場の北側で皆携帯弄ってる様子を発見、
ここがネット繋がる場所とみてWi-FiオンにするとETECSAのWi-Fi発見!!!
さっき購入したWi-FiカードのログインIDとパスワード入力してWi-Fiゲット、、
2日ぶり、、、、
(後日ここに来たけどWi-Fi無かった、why)
ビエハ広場の南側にあるカフェ・エル・エスコリアルでアイスコーヒー1.5cucで注文。
ここはトリニダー産のコーヒー豆を毎朝焙煎する店らしい
メニュー表見たら全部コーヒーがクリーム入り。なぜだ
でも意外とクリームとの組み合わせが絶妙で激ウマやった!!!毎日来たい
ビエハ広場を眺めながら一息
広場から海沿いに抜けて歩いてくと、
サン・ホセ民芸品市場に到着。
ばかでかい、ばか広い
売り物は主に民芸品と絵画
お土産買うならここしかない、買わなかったけど
キューバの土産ってほんと民芸品とかTシャツとかしかない、
お菓子見たことない
近くにある鉄道ラ・コウブレ駅
鉄道人として各国の鉄道事情が気になる👀
運休 遅延が当たり前らしい、日本やったら客に殺される、、
この人クラシックカーを止めていきなり修理し出した
これが日常茶飯事とか
金が尽きたで両替しようにも日本円から換金できる銀行が少ない
ホテル近くの銀行でまた両替するためにも、
しゃーなしセントラル公園戻ってバスで帰宅。
途中革命広場にも止まって、
ビルに描かれてたチェゲバラを激写📸
夕焼けに照らされる彼を撮ると雰囲気出るね
チェゲバラと
カミーロの目の先には、
ホセマルティの像が。
ここ革命広場で年に1度カストロがスピーチをする際、
何万人ものキューバ人が集まってじっと聴くんやって。
朝7時から始めて昼過ぎにスピーチ終えるまで、
皆動かず静かに座って聴いてるんやって。
翌日1万円を両替しに銀行向かう最中に、客引きに遭う🏃♀️
クラシックカーで案内してあげるとのこと。
1万しかないから...て伝えると、
1時間20cucで提案してきたので快諾。
1時間だけと思いきや、結局なぜか3時間経過。
終わり!!!って言うまで終わらんやつか
おんぼろの赤色クラシックカー
ミラマールの観光名所を案内してくれる
ガイドはキューバで生まれ育ったこの人。
ガイドにチェゲバラが載った貨幣もろた🤘
観光客が使う貨幣のcucにはチェゲバラ載ってなくて、
キューバ国民が使う貨幣cupだけに載ってる。あざます
1cuc=25cupやから貰ったこのお金じゃ何も買えん。日本でいう1円玉とか10円玉の感覚
まず最初に向かったのが一際アーティスティックなこの場所、
ホセフスターさんが作ったモザイクアートの街🎨
ここは普通に民家やから、入場無料。
ある1人のキューバ人が描き始めて、今や3代目がここに住んでるらしい
いわゆるインスタ映えスポットやな。
地球の歩き方とかのガイドブックにも載ってない
この絵画は色とりどりのタイルを貼り付けた壁面でできてる
家の近くの通り全体に彼の残した芸術の跡が。
次にメトロポリタンパークへ
ここは何なのか...自然が綺麗な無料スポットでした。
ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリ、モヒートをガイドが注文
私はフローズンダイキリもろた、が、
会計時なぜかモヒートと2つ分払わされた!!!おこ
最後に街中の公園へ
ジャグイ(うろ覚え)と呼ばれるこの特徴的な木
上から枝を垂らして地面に触れたら、
そっからまた根を張るんやって
もののけ姫に出てくる断頭されたオッコトヌシサマみたいな生態
クラシックカーツアー3時間終了の後、
帰りの空港までのタクシー代30cuc引いて
手持ちがほぼ尽き13cucになったで
観光バス(10cuc)で旧市街に向かいこの日も散策。
ひたすら写真
ご飯を買うお金もないで、
ビエハ広場脇に移動販売してたココナッツアイスを残りの手持ちラストの3cucで食す。非常に美味い
スプーンが傷だらけ。使い回しかな????
セントラル公園まで戻る最後まで、
なぜかずっと隣を歩きずっと話しかけてきたこの人
何の目的で話しかけてくるのか分からず警戒しとったけど、単純に話がしたかったらしい笑
翌日キューバ最終日はam7:00発のフライトやったで、
am4:00にホテルチェックアウト。
タクシー呼んでもらおうとしたら、
ドライバー手配してたスペイン語圏の人らが偶々ロビーにおって、
相乗りお願いしたおかげで20cucで空港へ🚖ラッキー
空港着いたのam4:30やけど既にお土産屋さん開いてた。
まあまあ品揃え良いし
出国してゲート入るまでの場所にて、
なんとETECSAのWi-Fiを発見!!!
なんてありがたい、、
おかげで2時間近く暇潰せました🤘
そんなこんなでキューバ4泊6日が終了。
旧市街とかオピスポ通りから1本でも外れると
インド感が漂う空間。
観光客が全くおらんなって、キューバ人のリアルな日常光景を見れた。
埃っぽい感じとか道端のゴミにハエがたかる感じ、大の大人が塊になって口喧嘩してる様子とか。
インド人ほど観光客に興味を示さんけど。
この感覚間違っとる???
まだまだ行ったことない国ばっかで
訪れたたった19カ国の中から似てる国にインド挙げただけやけど、
もっと色々な国に行って色んなことを知りたい。
夕暮れの海辺に集まる人
すれ違えば「オーラ!」がお決まりの雰囲気
紙の地図だけが頼りの街歩き
至る所に描かれたチェゲバラの像
お土産屋には決まって葉巻のキーホルダー
キューバ!
次はちゃんと現金たんまり持ってくるからね💰
ラオスといいキューバといい、
クレジットカードが使えん国に行く際は
現金あるったけ持ってかないかんわ。
最終日に近づくにつれ行動範囲狭まる。
なんともったいない
そして今回のキューバ旅行が、2人に影響を与えたらしい。笑
一人はアメリカ一人旅へ、
一人はタイ一人旅へ。
女一人で葉巻吸いにキューバ行ったことに感化されたんだってよ
文章なげえ、疲れた、おわり
【女1人旅】ラオス旅行記
モロッコ以来の海外。
ボリビア以来の一人旅。
ラオス、海に面していない東南アジアの国。
未知すぎて惹かれる。
海外のサイトで欧米人が訪れたい国一位となったこともあるラオス。
象がいることしか知らねえ、未知、
なんか魅力があるに違いない、旅行先に決定。
ルアンパバーンに到着、20時過ぎ。
空港真っ暗。
両替屋しか空いてない。
街中に両替屋があるとのことで、ドライバー捕まえてホテルに直行。
可愛いホテル。
そこら中にヤモリ。
ホテルから歩いて3分のとこで開いてたマーケット。
21時半頃には店閉め始めてた。
マーケットの入り口。
色んなもの売られとる。
お土産買うにはうってつけ。安いし
ビールだけ買ってホテルでそのまま就寝
朝5時、遠いとこから近づく太鼓の音ともに起床。
オレンジの衣服を纏った僧侶たちが練り歩く。
ほとんど少年、裸足で練り歩く。
この光景を見ようと観光客がカメラを構えて待ち伏せる。私もその一人
1時間くらい練り歩くらしい。
ホテル戻って再度就寝、起きて自転車で街散策。
メコン川沿いを走ってるとボートを出してあげるよと客引き。
ノッてあげる。
近くで酒飲んでる地元住人にご飯とお酒を貰う。
50度らしい、カーーッとくる
「結婚しよう」の一点張り。正直邪魔。
ボートのモーター音しかない空間。
静寂を感じる
次にルアンパバーンの街並みを一望できる展望台へ。
階段長すぎてしんどい。
汗ダラダラなって頂上到着。
ラオスを色で例えるなら鮮やかな緑とオレンジ。
クワンシーの滝も行きたかったけどお金が尽きて行けず。
ラオスは暖かい国やった。
にしても欧米の観光客ばかり。
アジア系はほとんど見かけませんでした。
ラオスの魅力はゆったり流れるあの空気感でした。
観光地として無理に作り出してるわけじゃない、
空気に溶け込むような時間の流れ。
自分が無になる。
汗ばむ額に入り込む空気や
サンダルで踏みしめる石段の感覚、
川の成す静寂さ。
持っていた感覚が鋭くなるような国でした
メモ
すきな言葉、
「人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている。」
価値観が合わないなって思う人とか
なに考えてんやって思う人、沢山おる。
人間はロボットじゃないで嬉しいなって思う時もあるし、楽しいなって思う時もある。
感情は皆ちがう
自分の価値観でその人を判断しない
他人の価値観で私は幸せにはなれない
ただのメモ
アルケミストを読み終えて
神秘的な表紙に惹かれて買った本、買って満足して部屋に5年間飾ってた本、つい最近読み終えた。
「夢を追求する一瞬一瞬が神との出会いだ」と少年は自分の心に言った。
「僕が真剣に自分の宝物を探している時、毎日が輝いている。
それは、一瞬一瞬が宝物を見つけるという夢の一部だと知っているからだ。本気で宝物を探している時には、僕はその途中でたくさんのものを発見した。」
読み終えた後に1番心に残った文章。
夢の途中に得たものは、夢の一部であること。
私は読書が嫌いや!!!
文章を読み、頭のなかで自分のことばに置き換え受け止めるその2段階が、面倒くさくて堪らない
映像や音から受け止める方が楽。
読んでいる瞬間が本当に苦しい。
要するに私は面倒くさがり屋👋
この本も文章を読んでいて、訳が分からんやった
例えばセンター試験の現代文とかで、
「この時のこの人物の心情を示す内容を次の選択肢から選べ」とかいう問題があるけど、
読書するにしても、そのセンター試験の問題みたいに物語の人物の心情を掴むことが難しかった。いや未だ理解しきれていないけど
読書するということは、その本と一体化し自身の想像力を最大限に駆使して自分に置き換える、若しくは客観的視点から理解することやと勝手に思ってます。
その点で、この本に出てくる少年の心を理解できんやった。
単に私が文章理解力に欠けているだけなんやろけど、どんどんその少年に置いていかれている感覚がしんどかった。
読み進めていく中で、自分の過去を思い出す。
夢、自分の目標に向かって努力していた過去の自分。
夢に近付く過程が、その瞬間が楽しくて堪らない。
そんな昔を思い出した。
人は変化を好まないらしい。苦しいから。
この小説の中にも出てくる。
「心は人に目標達成することを止めさせようとする。心はそれを苦しいと知っているからだ」
でも心があることで自身を奮い立たせられる。
心が警告を鳴らしていることを、承知の上でやってみる
自分にとっての今の夢とは何なのか
夢を持つことで今が更に輝くことをこの小説から学んだ。
夢を持つことで、達成するまでの過程だけでも発見できることは山程ある。
その視点を得ただけでも十分な財産👍
仕事に行ってきま
モロッコ旅行記
世界3大うざい国制覇目指して2カ国目、モロッコ。
日本からドバイ経由で乗り継いで20時間のフライト。しんどすぎ
エミレーツ航空のCAさんの制服、どの航空会社よりも雰囲気ある。赤リップは規定なのだろうか、、💄💋
日本字幕のある機内映画が思ったより少ない。
邦画も少ない。
ANAの国際線の方が良い👍
モロッコ着いた
カサブランカの空港からシャウエンまで車でぶっ飛ばして7時間。しんどすぎ
綺麗なホテル。かわいい
夜の青も綺麗やった。
色んな人の目線を感じる。
日本人は珍しいんか知らんけど、ジャパニーズ❗️コンニチハ❗️声かけてくる
気合い入れて6時に起床、
7時から朝食会場向かったけどここの人は8時からしか動かないらしい。
仕方なくちっこいこのホテルをうろうろ
散策開始。
めちゃ青、、猫がめっちゃおる
カラフル過ぎるスパイス、何に使うんやろ
道歩いてたら呼び止められて、モロッコの人たちが大好きなミントティーくれる。
こっちのミントティーは砂糖入ってて甘い。
結構好き
ニホンジン❗️カワイイネ❗️
しか言わん。笑
日本人大好きという噂は本当やった、、
シャウエンから車でぶっ飛ばして3時間、フェズに到着。
世界最大の迷宮都市とやら。
まじわけわからんこの迷宮都市、路地が9000本にわたって入り組んでるこの街。
飛び交うアラビア語、英語通じん。
ラクダの肉
食べられる運命の兎
強烈っ🙈
路地の中にいくつか学校があった
職人さんだらけ。
ここでは仕事は、伝統として代々受け継がれている。
日本みたいに無数の選択肢が存在しているわけではなく、それぞれが家業を全うしてる。
中でも、川沿いではなめし革作業が発展しており、そのおかげでフェズは革製品で有名らしい
日照りで半端ない暑い中、染色桶の中でなめし作業してる。
日本では江戸時代、所謂穢多非人と呼ばれる人たちが革を扱っていたが、ここではそういった身分は関係無いらしい
皮を剥いで、なめすところもあれば、手で染色するところもありバラバラやった
一つ言うなれば、超臭う。
なめし作業に糞尿由来のアンモニアを使っているらしく、川沿いに近付くにつれ強烈な臭いが漂ってくる。
ミントの葉で鼻抑えておかなやばい。
書くの疲れた、おわり。笑
メモ
社会人なって4ヶ月が終わろうとしてます
小さい頃から何かの役に立つ様な仕事に就きたくて、
会社説明会に行ったときに直感で決めた鉄道会社。
今思えば全ての仕事は何かの役に立つんやけどな
でも世の役に立つってどういう事なのか、深く考えてなかったって最近実感する
住宅業界だって一個人の人生最大の買い物に関わる事もできる。
パチンコ業界でも、業界縮小は避けられなくても必要とする人がいる限り無くなることはにゃい
やのになんで鉄道選んだのか
寧ろこの道で良かったのか今でも偶に問う
鉄道は公共性の強い業界やから、安定という意味では確実。
そんなんどうでも良かったけど、
でもすげーー特殊な業界やとこの4ヶ月で感じる
電車が定刻通りに来るのは当たり前、
その当たり前を作るのってすーげー大変なの。
普通に仕事することが当たり前で、
褒められる事なんか一切ない。
その当たり前ができんとき、すーげー非難されるの。
人身事故なんかしょーみ自殺しようとした人が100悪いと思ってる
そのとばっちりを死者に向けても何も晴れんから鉄道会社に向けてるだけであって、
でも鉄道会社はお客様ありきの会社やから反論とか絶対できん。
人に感謝されなくて、人に見向きされなくて、
人はいつやりがいを感じられるのか。
別に感謝して欲しいとかそういうことではないし、
世間が当たり前に感じてる事を当たり前に動かすことがどれだけ大変か理解して欲しいとかそういう訳でもなく、でもまあちょっとはあるけど😇
人の役に立つことを実感するのは一種の自己満
褒められることがほぼほぼないから、
自分で小さな目標立てて、それが達成されたときに自分を褒める。
そんな繰り返しの業界
24時間豆を箸で摘まんで別の皿に移す繰り返しの作業と同じ
それを継続する強靭な意志が無いとできねえ
そんな強靭な意志なんか持ってないから不安でしかない
いつかお客さまを業務中ミスって殺すんじゃねえかって不安ばっかよぎる
一つの仕事極めた人ってほんと凄いわ。
働いてる人全員がプロフェッショナル、
会社に属してても一人ひとりが事業者。
その気持ちは忘れんようにしたい
まとまってないけど、脳内整理でした
インド旅行記
「インド行ったら価値観変わる」は有名な話。
夜も夜で綺麗