インド旅行記
「インド行ったら価値観変わる」は有名な話。
検証してやろうじゃないか(^∇^)
女二人、卒業旅行。
インドの旅は、ビザ取得からっての本当でした。
ビザってゆーてもESTAみたいなんかと思いきや、
全然違うっ!!!
3種類ビザがあって、
大使館訪れるorパスポート郵送して申請するタイプ
ネットで申請するタイプ
アライバルタイプ(2016/3/1〜)
ここで日本人に生まれたことを感謝したくなる。
日本人向けのビザ安い( ; ; )
アライバルは最早日本人だけ( ; ; )
とゆってもアライバルは勇気いるので、
ネット申請にした
英語で100個くらい質問されます。
ちょーーーーめんどいです。
晴れて申請通って、インドしゅっぱーーーつ✈️
ANAの直行便。
映画ビデオ何百本あるんレベル。天国
着いたの真夜中1時。
スパイスの臭いする、大気が淀んじょん。
いかにもインドっぽい感じ
マスク半日つけた友人、ホテル帰って外したマスクにびびる、真っ黒。
食事は昼夜基本カレー
スパイス強過ぎて全員腹下す。
小より大の数のほうが多いです。
インドの下痢は10秒で限界に達します。
トイレ@寝台列車
トイレットペーパーなんかありましぇん!!!
糞も何もかも線路に垂れ流し。
でも婆ちゃん曰く日本も前はそうやったらしい💡
そう考えたら親しみ湧くね
用を足した後は左手使って水でお尻綺麗にするらしいけど、それは流石に無理っ
列車は始発駅やない限り遅れて当然の概念
遅れる原因は、牛らしい🐃
ヒンドゥー教において聖なるものとして扱われる牛が線路に入って列車の通せんぼするから、運転士は一回一回降りてムチ打って退かせるらしい。
日本の運転士でよかった(^∇^)
そんな牛が街にうじゃうじゃおるんやけど、
そしてその牛の💩も道端にうじゃうじゃあるんやけど、
牛と同じくらい野良犬の数半端ない
基本おとなしい、基本寝ちょん
インドは世界で一番狂犬病による死亡者が多いっち聞いたのがインドから帰った後で良かったよ☺️☺️
猿もいます
リスもいます
猫は一匹もいません。なぜだ
ヴァラナシに向けて出発。インドの中のインド。
デリーから寝台列車で12時間🛤
初寝台列車
3等列車のえぐさ、、
私は2等列車(^-^)
知らないおっさんがベッドにどんどん座ってくる
「お前のものは俺のもの、俺のものはお前のもの」
インド人の価値観だそうな
ヴァラナシはヒンドゥー教の聖地
死んだらここで火葬され、
ガンジス河に遺灰を流されるのがヒンドゥー教徒の最後の願いらしい。
家族が亡くなった場合、ここで坊主にされるんやって
ホテルがガンジス河一望できる部屋!!!
横見たら猿
きたない
緑色
泳いだ
あの長澤まさみ様がここでバタフライしたんやん、
私もするしかないやん
ガンジス河入って2時間、悪寒到来。
熱も出る。
ホテルの人に言うたら薬くれた。
一発で治る、インドの薬すげえ
ガンジス河の朝日観る為ボート乗った。朝5時起き
言葉はいらない、感じてね(^∇^)
夜も夜で綺麗
個人的に夜のほうが好き、異次元過ぎて。
すーーーーごい異文化感じた。
昼でも夜でも火葬してる
カーストごとにガートの場所も違うらしい。
久美子の家、、
日本人女性がこの地を訪れた時にインド人男性と恋に落ち、結婚したそう。
そんな彼らの家。
長渕剛も泊まったとか泊まらんとか!!!
さよならヴァラナシ
また寝台列車でデリー通り越しアグラへ🛤
タージマハルっっ!!!!
それはそれは綺麗なお墓
価値観とは。
ある意味怖い、その集団に属して築かれた固定観念。
家庭だったり、教室だったり、会社だったり、国柄だったり。
いま働いてる会社と180度異なる価値観、インド。
価値観を言葉に表せられない
自分の持つその価値観は自分で尊重してあげるべき。
自分にだけ通用できる。
自分に自信持っておけばいい。
自分の価値観は間違ってない。
でもその価値観で人を判断しちゃだめ
相手の価値観と通用しないと感じた時、
それは自分の新たな価値観が創造される。
既存の価値観に足し算されるのか、引き算されるのかは分からんけど。
新たな発見て楽しいよね、
やから海外旅行はやめらんない。
もっと見たことない景色を見てみたい
文字打つの疲れた、おわり笑
次海外行けるのいつだーーー
2.3年後かなーーー( ; ; )( ; ; )